後期臨床研修プログラム

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先輩の体験談

● 心臓血管外科 山崎真敬

 心臓血管外科レジデントの山崎です。私が医者になってから8年目を迎えています。私は3年間の関連病院出張を含め、これまでの7年間に2700例を越える症例を経験し、消化器外科医及び心臓血管外科医として必要な技術、知識を幅広く習得しました。現在は慶應義塾大学病院にて、四津教授を中心としたスタッフのもと、臨床ではレジデントとして手術や病棟の管理にあたり、その一方で人工心肺における人工赤血球の臨床応用に関するリサーチを継続しています。
 私が医者になったときに、今後10年で自分がどのような医者になっているべきかというビジョンを描きました。それはこの10年が極めて密度の濃い、大事な時間だと考えていたからです。手術の手技だけでなく、臨床医としての知識、研究者としての業績、人の生き死にの現場に携わる人間としての姿勢も含め、この10年は自分の人生を左右する極めて大切な時間です。外科医の業務は多忙です。手術室や患者のベットサイドで朝を迎えることも少なくありません。しかし人間の生死をこれだけ近くに感じられる科は他になく、多くの医師の中にあっても極めて特殊といえます。
 私は医者を志したときに芽生えた患者を救うという強い気持ちをいつまでも持ち続けたいと思っています。熱い気持ちを持った同士の皆様、是非慶應義塾大学病院心臓血管外科に入局してください。共に腕を磨きましょう。あなたが望むほとんどがここにはあります。全てを満たすためにあなたが必要です。

● 心臓血管外科 小林美里

 心臓血管外科チーフレジデントの小林です。私は医者になってから6年目を迎えています。2年前に心臓血管外科医として慶應義塾大学病院に帰室しました。現在はチーフレジデントとして病棟を統括し、充実した日々を過ごしています。
 私は臨床研修の初年度に大学で医者として基本的な事柄を学び、その後二年間は関連病院で外科医としての手技や患者さんの診方、接し方を学びました。大学に帰室した際に今まで一度も経験しなかった循環器という分野で働くことを決め、フレッシュマンのように全てが初めての経験で新鮮なものでしたがスタッフをはじめ諸先輩方の指導やウエットラボの勉強会など学ぶ機会も充実しており、あっという間に今に至っています。女性では無理と考えてしまう方も多いとは思いますが、実際働いてみると体力的なつらさはありません。どうぞ心臓血管外科専修医としてのトレーニングを慶應大学病院で受け、私たちと一緒に働きましょう。

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